次に、2として、払戸JA交差点を含む通勤、通学など道路混雑、治安、環境悪化、路面騒音、水質等などデメリットの対応方針について伺います。 また、3として、採石や砂利、廃材を含む工事資材を男鹿市内と大潟村との間で輸送する場合、使用する市内の橋、道路の補強や拡幅、バイパス等建設の予定について伺います。
第6点として、根木浄水場から供給される良質な上水道の水質等について。などの質疑に対し、当局からそれぞれ答弁がありました。 以上の審査経過により、本委員会に付託されました議案第60号平成29年度男鹿市上水道、ガス、下水道、農業集落排水及び漁業集落排水事業会計決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。 以上で決算特別委員会の報告を終わります。
27世帯のその水質等については、内容を開示することが少しはばかられる、というのは水質がどうだという話ではなくて、プライバシー、個人情報に関係する状況もありますので、いずれ不適当だというような判断をするに十分な、変な言い方ですね、しなければいけないその結果だったというふうに認識しております。
初めに、去る6月5日に開催された第25回能代産業廃棄物処理センター環境対策協議会の概要について、当局から、25年度の水質等調査の結果、全般的に水質は良くなっているが、新たに設置した揚水井戸、観測井戸の一部からは、環境基準値を超えた1,4-ジオキサンが検出されている。
次に、議案第10号一般廃棄物最終処分場条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、環境影響調査の結果、水質等に異常がないことから岩城一般廃棄物最終処分場を用途廃止することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。
今回の工事内容は、土木、建築、機械、電気、水質等多岐にわたる高度な専門知識と技術が必要でございます。下水道法でも、公共下水道を設置し、または改築する場合について一定の資格を有する専門家に行わせなければならないことになっておりますが、市の職員には、機械、電気、水質等に係る専門の資格を持った者はおりません。
21年度の水質等調査結果には遮水壁で汚水の流出がとまっているとされている第1帯水層のさらに下にある第2帯水層井戸から環境基準を上回る揮発性有機化合物(VOC)が検出されています。長い歳月を経てVOCの地下浸透が進んでいると考えられます。こと第二帯水層となるとゆゆしき問題です。原因究明と対策が求められるところですが、どのように考えておりますでしょうか。 これで私の質問を終わります。
処分場の管理としては、将来的に閉鎖に向けた対策が必要であるが、当面水質等のモニタリング調査を実施していくことになる、との答弁があったのであります。 また、この処分場の水質調査の結果をどう捉えているのか、との質疑があり、当局から、処分場内の地下水や放流水の水質調査の結果については、基準値以内の数値であり、外部への影響はないと考えている、との答弁があったのであります。
なお、二ツ井地域の水道整備の必要性につきましては十分認識しており、現計画を踏まえつつ、現在加入回答の高い地区や水質等で苦慮している地区を絞り込みながら、段階的な整備の可能性や整備規模、また事業費や財源の確保及び料金設定等について内部で検討を行っており、年度内には方向づけをしたいと考えております。
市といたしましては、二ツ井地域の水道整備の必要性を十分認識しており、現計画を踏まえつつ、現在加入回答の高い地区や水質等で苦慮している地区を絞り込みながら、段階的な整備の可能性や整備規模、また事業費や財源の確保及び料金設定等について内部で検討を行っており、年度内には方向づけをしたいと考えております。 次に、光通信の整備状況についてお答えいたします。
今後の本市の対応についてでありますけれども、引き続き秋田県との協議において、産廃処理水の受け入れについては、これまでどおり環境対策協議会の動向、終末処理場の受け入れ能力、水質等を勘案の上、受け入れの可否を判断することとなります。
また、鳥海地域において老朽管更新工事と、高度浄水施設整備のための水源水質等の調査を実施します。 一方、簡易水道事業につきましては、本荘地域松ヶ崎地区、大内地域大内第二地区、矢島地域花立地区それぞれの簡易水道統合を推進するほか、東由利地域において、東由利地区の基幹改良事業、大琴地区の拡張改良事業を実施してまいります。
また、中堤沼排水対策事業により中堤沼へ生活雑排水は流れなくなるのか、との質疑があり、当局から、中堤沼の南側に位置する約百八十世帯から泥だめ升や浄化槽設置の協力をいただき、うわ澄みだけを向能代都市下水路に集め米代川に放流することで、中堤沼の水質等の環境改善を図ることができる、との答弁があったのであります。
環境庁では全国的なダイオキシン類の汚染実態を把握するため平成十年度に廃棄物焼却炉等のダイオキシン類の主要な発生源と考えられる施設の周辺、県庁所在地等の大都市、平均的な人口規模の市町村、ダイオキシン類の環境汚染が非常に小さいと考えられる地域等の全国約四百地点で大気、降下ばいじん、公共用水域水質、地下水質等についてダイオキシン類濃度の調査を実施しております。
常盤川の水の商品化についてでありますが、「白神山地」と題した飲料水が既に各メーカーより数種類販売されていることや、事業化に至るまでには水利権や水量、水質等の課題と事業主体、事業規模、販路等の問題等が考えられます。本市においては今年度、次期辺地に係る総合整備計画の策定年度となっていることから、これらの事業についてはこの計画の中で再度検討してまいります。
これに対し、この事業は平成12年度からの2カ年事業であり、平成13年度の主な事業内容は、環境保全及び保存すべき場所の現地調査、並びに騒音、悪臭、水質等の環境配慮指針の策定、環境基本計画の策定であり、委託先は引き続き秋田県分析科学センターに委託したいとの説明がなされております。
十月二十五日には秋田県環境整備課、水産漁港課、水産振興センター等との「寒堤における魚類生息調査等に係る打ち合せ会議」に加わり、十一月七日から九日にかけて寒堤における魚類の生息状況及び水質等を把握する目的で調査を実施することとしました。市では調査当日、調査の実施状況の把握に努めております。
市においても、引き続き公共下水道への排出水や周辺の水質等の調査を実施してまいります。 去る五月二十六日、地震・津波・火災などを想定した「第十七回能代市防災訓練」を実施し、四十三団体、四千四百人が参加し、大きな成果をおさめ終了することができました。
また、日影沢最終処分場の今後の見通しについて触れられ、当局から、今のところ場内排水の水質等に異常はなく、順調に推移しており、今後、十年以上はもつものと考えているが、さらに延命化を図るため、ごみの減量化などを推進してまいりたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、歳出三款民生費、四款衛生費はいずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告いたします。